怨敵の書き順(筆順)
怨の書き順アニメーション ![]() | 敵の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
怨敵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 怨9画 敵15画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
怨敵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
怨敵と同一の読み又は似た読み熟語など
微温的
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
敵怨:きてんお怨を含む熟語・名詞・慣用句など
怨言 春怨 深怨 積怨 怨む 憤怨 怨ず 忿怨 閨怨 怨敵 怨讐 怨念 怨望 怨霊 宿怨 衆怨 怨語 怨恨 怨讐 怨女 怨色 怨声 怨憎 怨毒 怨府 怨嗟 恩怨 旧怨 私怨 仇怨 怨じる 怨ずる 物怨じ 怨み節 怨敵退散 怨憎会苦 怨めしい 長沢不怨斎 怨みがましい 大徳は小怨を滅す ...[熟語リンク]
怨を含む熟語敵を含む熟語
怨敵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
、求馬《もとめ》の敵でもあった。が、それよりも先にこの三年間、彼に幾多の艱難を嘗《な》めさせた彼自身の怨敵《おんてき》であった。――甚太夫はそう思うと、日頃沈着な彼にも似合わず、すぐさま恩地の屋敷へ踏みこ....「猿蟹合戦」より 著者:芥川竜之介
蟹《かに》の握り飯を奪った猿《さる》はとうとう蟹に仇《かたき》を取られた。蟹は臼《うす》、蜂《はち》、卵と共に、怨敵《おんてき》の猿を殺したのである。――その話はいまさらしないでも好《よ》い。ただ猿を仕止めた後《の....「将軍」より 著者:芥川竜之介
い敵味方の銃火の中に、気味の悪い反響を喚《よ》び起した。
「万歳! 日本《にっぽん》万歳! 悪魔降伏。怨敵《おんてき》退散《たいさん》。第×聯隊万歳! 万歳! 万々歳!」
彼は片手に銃を振り振り、彼の目....