深怨の書き順(筆順)
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深怨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 深11画 怨9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
深怨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
深怨と同一の読み又は似た読み熟語など
施政方針演説 心猿 新円 深遠 深淵 神苑 神垣 親縁 同心円 唯心縁起
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
怨深:んえんし怨を含む熟語・名詞・慣用句など
怨言 春怨 深怨 積怨 怨む 憤怨 怨ず 忿怨 閨怨 怨敵 怨讐 怨念 怨望 怨霊 宿怨 衆怨 怨語 怨恨 怨讐 怨女 怨色 怨声 怨憎 怨毒 怨府 怨嗟 恩怨 旧怨 私怨 仇怨 怨じる 怨ずる 物怨じ 怨み節 怨敵退散 怨憎会苦 怨めしい 長沢不怨斎 怨みがましい 大徳は小怨を滅す ...[熟語リンク]
深を含む熟語怨を含む熟語
深怨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「津軽」より 著者:太宰治
前守の女であり、以後数代南部信濃守と称して居る家柄であつたから、南部氏の津軽家に対し一族の裏切者として深怨を含んで居る事も無理のない事と思ふ。なほ、津軽家はその遠祖を藤原、近衛家などに求めてゐるが、現在よ....「漱石氏と私」より 著者:高浜虚子
て無言のまま漱石氏を見下しているその西洋人の顔を見出した。私は漱石氏がそのウッドなる西洋人に対して何か深怨を抱いていて、今|此処《ここ》で出会ったを幸に、何事かを面責しようとしているのかと想像しつつこれを....「銭形平次捕物控」より 著者:野村胡堂
んが、ツイ調子に乘つて名乘りを上げてしまひました。 これが非常に惡かつた――と言ふのは、障子の外で、深怨《しんゑん》の眼を光らせて居た峠宗壽軒、娘の聲にハツと驚いたところへ、續いて笹野新三郎の名乘りです....