怨毒の書き順(筆順)
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怨毒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 怨9画 毒8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
怨毒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
怨毒と同一の読み又は似た読み熟語など
煙毒 鉛毒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毒怨:くどんえ怨を含む熟語・名詞・慣用句など
怨言 春怨 深怨 積怨 怨む 憤怨 怨ず 忿怨 閨怨 怨敵 怨讐 怨念 怨望 怨霊 宿怨 衆怨 怨語 怨恨 怨讐 怨女 怨色 怨声 怨憎 怨毒 怨府 怨嗟 恩怨 旧怨 私怨 仇怨 怨じる 怨ずる 物怨じ 怨み節 怨敵退散 怨憎会苦 怨めしい 長沢不怨斎 怨みがましい 大徳は小怨を滅す ...[熟語リンク]
怨を含む熟語毒を含む熟語
怨毒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小説 不如帰 」より 著者:徳冨蘆花
誇り、情に熱して数字を忘るるの愚を笑える千々岩も、連敗の余のさすがに気は乱れ心狂いて、一|腔《こう》の怨毒《えんどく》いずれに向かってか吐き尽くすべき路《みち》を得ずば、自己――千々岩安彦が五尺の躯《み》....「妖僧記」より 著者:泉鏡花
》り振返り、蓮池を一つ隔てたる、燈火《ともしび》の影を屹《きっ》と見し、眼《まなこ》の色はただならで、怨毒《えんどく》を以て満たされたり。その時乞食僧は杖《つえ》を掉上《ふりあ》げ、「手段のいかんをさえ問....「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
発《あば》く豈《あに》初心ならん 品川に梟示《きようじ》す竜頭《りゆうとう》の冑《かぶと》 想見る当年怨毒の深きを 曳手《ひくて》・単節《ひとよ》 荒芽山《あらめやま》畔路《はんろ》叉《ふたまた....