怨書き順 » 怨の熟語一覧 »怨むの読みや書き順(筆順)

怨むの書き順(筆順)

怨の書き順アニメーション
怨むの「怨」の書き順(筆順)動画・アニメーション
むの書き順アニメーション
怨むの「む」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

怨むの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. うら-む
  2. ウラ-ム
  3. ura-mu
怨9画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
怨む
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

怨むと同一の読み又は似た読み熟語など
甲羅蒸  浦宗勝  甲良宗員  甲良宗賀  甲良宗広  甲良宗次  恨む  憾む  松浦宗清  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む怨:むらう
怨を含む熟語・名詞・慣用句など
怨言  春怨  深怨  積怨  怨む  憤怨  怨ず  忿怨  閨怨  怨敵  怨讐  怨念  怨望  怨霊  宿怨  衆怨  怨語  怨恨  怨讐  怨女  怨色  怨声  怨憎  怨毒  怨府  怨嗟  恩怨  旧怨  私怨  仇怨  怨じる  怨ずる  物怨じ  怨み節  怨敵退散  怨憎会苦  怨めしい  長沢不怨斎  怨みがましい  大徳は小怨を滅す    ...
[熟語リンク]
怨を含む熟語
むを含む熟語

怨むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
は日頃『ろおれんぞ』様を恋ひ慕うて居つたなれど、御信心の堅固さからあまりにつれなくもてなされる故、つい怨む心も出て、腹の子を『ろおれんぞ』様の種と申し偽り、妾につらかつた口惜しさを思ひ知らさうと致いたので....
杜子春」より 著者:芥川竜之介
やつてゐるのを見ました。母親はこんな苦しみの中にも、息子の心を思ひやつて、鬼どもの鞭に打たれたことを、怨む気色《けしき》さへも見せないのです。大金持になれば御世辞を言ひ、貧乏人になれば口も利かない世間の人....
クララの出家」より 著者:有島武郎
している。そしてその足は黒土の中にじりじりと沈みこんで行く。脅かすような父の顔も、歎くような母の顔も、怨むようなオッタヴィアナの顔も見る見る変って、眼に逼《せま》る難儀を救ってくれと、恥も忘れて叫ばんばか....
[怨む]もっと見る