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閨怨の書き順(筆順)

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閨怨の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けい-えん
  2. ケイ-エン
  3. kei-en
閨14画 怨9画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
閨怨
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

閨怨と同一の読み又は似た読み熟語など
敬遠  軽演劇  原始太陽系円盤  原始惑星系円盤  三渓園  視神経炎  瓊筵  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
怨閨:んえいけ
怨を含む熟語・名詞・慣用句など
怨言  春怨  深怨  積怨  怨む  憤怨  怨ず  忿怨  閨怨  怨敵  怨讐  怨念  怨望  怨霊  宿怨  衆怨  怨語  怨恨  怨讐  怨女  怨色  怨声  怨憎  怨毒  怨府  怨嗟  恩怨  旧怨  私怨  仇怨  怨じる  怨ずる  物怨じ  怨み節  怨敵退散  怨憎会苦  怨めしい  長沢不怨斎  怨みがましい  大徳は小怨を滅す    ...
[熟語リンク]
閨を含む熟語
怨を含む熟語

閨怨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

恋愛といふもの」より 著者:岡本かの子
まりました。 敵! と男の顔を見た女は即座に感じました。三年の間、待ち焦れ、恋ひ慕ひ、あらゆる寂寞と閨怨とによつて刺戟しつくした揚句、今また息も詰るやうな歓喜の圧迫によつてこの自分を苦しめさいなまんとす....
短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
が彼等の執意で、実感は顧ることなく、風情に重きを置いた。贈答以外の恋を題材にした、力こめた作物は、大抵閨怨である。俊成以来、短歌製作の為の源氏物語研究などが効果を表したのである。 女流作家の恋歌は、如何に....
橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
る。下|冷《ビ》えつよき 狭き屋のうち※ 戸をあけて還る人々 雪白くたまれりといひて、わび/\ぞ行く○閨怨 火に弾《ハジ》く丸《タマ》の音づれ 懼《オ》づおづも 吾が夫《セ》のゆくへ 人に問はるゝ※ 荒....
[閨怨]もっと見る