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延年舞の書き順(筆順)

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延年舞の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. えんねん-まい
  2. エンネン-マイ
  3. ennen-mai
延8画 年6画 舞15画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
延年舞
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

延年舞と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
舞年延:いまんねんえ
延を含む熟語・名詞・慣用句など
延言  延救  延義  延着  延長  延鑑  延円  延惟  外延  延徳  延縄  蔓延  延う  延源  延滞  延尋  延高  延寿  延祥  延焼  延昌  延伸  延髄  延性  延寿  延最  延幸  延任  延年  熱延  延暦  展延  延繞  延袤  寛延  遅延  遷延  身延  順延  周延    ...
[熟語リンク]
延を含む熟語
年を含む熟語
舞を含む熟語

延年舞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鬼の話」より 著者:折口信夫
狂言は、江戸に入つて初めて勢力が出た。ものまねとは、ちようど反対の立場にある。 猿楽ではをかしといひ、延年舞ではもどきと称して、所謂もどき開口の儀式をする者がある。もどきが、殊に有力な働きをするのは田楽で....
叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
異風男の寛濶な歩きぶりを見せるに過ぎなかつた。けれども、歌舞妓以前の芸能にも、道行きぶりの所作は、古く延年舞・田楽・曲舞などにも行はれて居た。「風流《フリウ》」の如きは、道行きぶりを主とする仮装行列である....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
世の万歳太夫に対する才蔵にまで、大した変化なく続いた。 又もどきは大人を悩す鋭い子役に変化してもゐる。延年舞以後ある大・少の対立で、田楽・能楽にも此要素は含まれて居た。殊に幸若舞系統から出た江戸歌舞妓では....
[延年舞]もっと見る