沿道の書き順(筆順)
沿の書き順アニメーション ![]() | 道の書き順アニメーション ![]() |
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沿道の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 沿8画 道12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
沿道 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
沿道と同一の読み又は似た読み熟語など
円堂 煙道 羨道 筵道 豌豆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
道沿:うどんえ沿を含む熟語・名詞・慣用句など
沿海 沿線 沿岸 沿革 沿道 沿路 沿う 沿岸流 沿岸水 沿岸州 沿岸魚 川沿い 沿岸砲 沿岸海 沿海州 沿岸貿易 沿層坑道 沿岸捕鯨 沿海漁業 沿海区域 沿海地方 沿岸漁業 沿岸動物 意に沿う 沿岸海域戦闘艦 大日本沿海実測録 沿岸漁業等振興法 大日本沿海輿地全図 ...[熟語リンク]
沿を含む熟語道を含む熟語
沿道の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
と言われ、じんすけと嘲《あざ》けられつつも、多勢《たぜい》の人数を狩集《かりあつ》めて、あの辺の汽車の沿道一帯を、粟《あわ》、蕎麦《そば》、稲を買求めて、草に刈り、芥《あくた》にむしり、甚しきは古塚の横穴....「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
行く。」…… 榎の梢を、兎のような雲にのって。 「桃色の三日月様のように。」 と言った。 松島の沿道の、雨晴れの雲を豆府に、陽炎《かげろう》を油揚に見物したという、外道俳人、小県の目にも、これを仰い....「閑天地」より 著者:石川啄木
年間の我が運命の多端なりし如く、又実に多端なり。先づ初めに東都の街塵に染みぬ。次は上野駅より好摩駅まで沿道三百六十余|哩《マイル》の間の空気に染みぬ。或は当時同車したりし熊の如き髯武者《ひげむしや》、巡査....