拾を含む熟語・慣用句・名詞など

2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
拾を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

拾の付く文字数別熟語

二字熟語
収拾拾遺拾芥拾得拾得拾ふ拾翠[人名]
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三字熟語
骨拾い拾遺集拾遺抄拾芥抄拾玉集拾玉集拾得者拾得物命拾い
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四字熟語
寒山拾得吉野拾遺源註拾遺古語拾遺後拾遺集拾遺愚草新拾遺集続拾遺集落穂拾い
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五字熟語
拾遺和歌集新後拾遺集続後拾遺集扶桑拾葉集下河辺拾水[人名]・拾い上げる小爪を拾う
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六字熟語
宇治拾遺物語後拾遺和歌集新拾遺和歌集続拾遺和歌集
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拾を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

捨てる神あれば拾う神あり
木っ端を拾うて材木を流す

文章中に「拾」が使われている作品・書籍

一片の石」より 著者:会津八一
であるのに、遺族友人と称へるものが集つて、火を点けて焼く。せつかくの骨までが粉々に砕けてしまふ。それをひ集めて、底深く地中に埋めて、その上にいかつい四角な石を立てる。御参りをするといへば、まるでそれが故....
良夜」より 著者:饗庭篁村
して活発に働きしゆえ、大いに一同に愛敬せられ、思いの外の学者なりと称えられたり。 月日の経つは活字をうより速かに、器械の廻るより早し。その年の夏となりしが四五月頃の気候のよき頃はさてありしも、六七月と....
三人の百姓」より 著者:秋田雨雀
こ》ってるよ。」 と多助は、笑いながら言うと、太郎右衛門も大きな口を開《あ》いて笑いました。 「伊作のうんだもの、碌《ろく》なものでなかべいになあ!」 と太郎右衛門は附け足して、多助と一緒に少し急いで坂....
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