矛盾の書き順(筆順)
矛の書き順アニメーション ![]() | 盾の書き順アニメーション ![]() |
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矛盾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矛5画 盾9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
矛盾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
矛盾と同一の読み又は似た読み熟語など
業務純益 矛楯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盾矛:んゅじむ盾を含む熟語・名詞・慣用句など
木盾 脇盾 佩盾 小盾 盾状 茅盾 矛盾 鉄の盾 矛盾律 後ろ盾 盾籠もる 盾の半面 形容矛盾 矛盾冷覚 自己矛盾 人間の盾 無矛盾性 矛盾概念 矛盾原理 矛盾対当 敵対的矛盾 木盾に取る 武小広国押盾尊 矢も盾もたまらない ...[熟語リンク]
矛を含む熟語盾を含む熟語
矛盾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
ひ質《ただ》す機会を失つてしまつたが、兎に角それが彼自身の美的要求には合してゐても、他人の実際的要求と矛盾し得る事を発見したのは、正にこの言語学の講義を聞いてゐた時間である。しかし幸《さいはひ》、その講義....「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
してゐた。彼の友だちは焼林檎《やきりんご》を食ひ、この頃の寒さの話などをした。彼はかう云ふ話の中に急に矛盾を感じ出した。
「君はまだ独身だつたね。」
「いや、もう来月結婚する。」
彼は思はず黙つてしまつ....「或旧友へ送る手記」より 著者:芥川竜之介
る。唯自然はかう云ふ僕にはいつもよりも一層美しい。君は自然の美しいのを愛し、しかも自殺しようとする僕の矛盾を笑ふであらう。けれども自然の美しいのは僕の末期《まつご》の目に映るからである。僕は他人よりも見、....