庶流の書き順(筆順)
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庶流の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 庶11画 流10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
庶流 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
庶流と同一の読み又は似た読み熟語など
諸流
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
流庶:うゅりょし庶を含む熟語・名詞・慣用句など
庶嫡 黎庶 庶物 庶民 庶流 嫡庶 凡庶 万庶 民庶 庶事 庶嫡 庶人 庶人 士庶 支庶 衆庶 庶家 庶幾 庶兄 庶子 庶務 庶出 庶政 源庶明 皇庶子 庶幾う 庶民的 本庶佑 庶民銀行 庶民金融 庶物類纂 庶子準正 庶民階級 ...[熟語リンク]
庶を含む熟語流を含む熟語
庶流の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪の島」より 著者:折口信夫
となり、諸侯の国に入つては傭兵となつて働き、呪術で敵を調伏し、又常には、芸を演じたりして仕へた。豪族の庶流の人々、亡びた国主の一族などが、かうした形式で渡り歩いた。 唱門師の壱岐へ来たのは、古い事らしい。....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
。一方又、儒学の伝統式を移してもよいだけの学問的組織と公認とを持つて来てゐたのだ。大江・菅原又は藤原の庶流から出た儒学者の中にも、歌の方へ方向を転じる者も出来て来た。顕輔系統と俊頼系統との外に、尚幾流も、....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
って、為兼が撰者になるはずのところ、二条為世の手が動いた。嫡家の家名と伝統とにものをいわせ、京極為兼の庶流であって流罪の人であることを強調して、勅撰集の撰者になることを圧えたのであって、これに対しては為兼....