極暑の書き順(筆順)
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極暑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 極12画 暑12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
極暑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
極暑と同一の読み又は似た読み熟語など
極小 極聖 獄所
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
暑極:ょしくご暑を含む熟語・名詞・慣用句など
暑い 中暑 大暑 耐暑 盛暑 甚暑 蒸暑 小暑 暑熱 暑天 熱暑 薄暑 溽暑 旱暑 銷暑 劇暑 消暑 激暑 猛暑 防暑 避暑 暑中 暑湿 暑月 暑夏 厳暑 向暑 酷暑 極暑 暑気 暑気 寒暑 炎暑 残暑 処暑 暑寒 避暑地 暑がり 暑寒平 清暑堂 ...[熟語リンク]
極を含む熟語暑を含む熟語
極暑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
、あろう事か、朝酒を煽《あお》りつけた勢《いきおい》で、通しの夜汽車で、疲れたのを顧みず――時も八月、極暑に、矢声を掛けて駆昇った事がある。…… 呼吸《いき》が切れ、目が眩《くら》むと、あたかも三つ目と....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
大塚の通《とおり》を、舟が漕《こ》ぎ、帆が走る…… ――や、あの時にそっくりだ。そうだ、しかも八月極暑よ。去んぬる年、一葉女史を、福山町の魔窟に訪ねたと同じ雑誌社の用向きで、中洲の住居《すまい》を音信....「活人形」より 著者:泉鏡花
。」 まことや泰助が一期の失策、平常《いつも》のごとく化粧して頬の三日月は塗抹《ぬりけし》居たれど、極暑の時節なりければ、絵具汗のために流れ落ちて、創の露《あらわ》れしに心着かず、大事の前に運悪くも悪人....