召人の書き順(筆順)
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召人の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 召5画 人2画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
召人 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
召人と同一の読み又は似た読み熟語など
囚人
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
人召:どうしめ召を含む熟語・名詞・慣用句など
召見 召電 召喚 御召 召還 召致 召集 召呼 召人 召書 召状 召物 弦召 召波 応召 召命 召名 県召 召募 召符 召文 召人 召状 本御召 壁御召 紋御召 召使う 召出す 召上る 召さる 召上ぐ 褄御召 召し船 御召物 召取る 平御召 郡司召 召喚状 召使い 召合せ ...[熟語リンク]
召を含む熟語人を含む熟語
召人の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古代人の思考の基礎」より 著者:折口信夫
すぐれた歌の上手であらせられたが、皆、女房と言ふ名で、歌合せをなさつてゐた。 今でも、御歌会の時には、召人が召されるが、昔は、此召人と言ふものは、大抵武官出であつた。貴族の子弟のなつてゐる武官ではなくして....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
ての位置に居る伝統者・学者の説によつて、誤りない用法に指導せられるだけであつた。だから、地下や五位級の召人にして、宮廷の御歌会・歌合せに稀に出る事の出来た衛府や、内外の判官級の官吏の歌の地下ぶり・鄙ぶりは....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
氏の威力を保持する所以でもあつたのだ。 扨《さて》、一方舎人に就いて言へば、此は臨時奉仕の意味をもつた召人《メシウド》である。原則的には、任期満了後其本貫に帰り、或は宮廷の指令によつて、他郷に赴くこともあ....