宵を含む熟語・慣用句・名詞など

2字熟語 ・3字熟語 ・4字熟語 ・5字熟語 ・6字熟語 ・7字熟語 ・8字熟語 ・9字熟語 ・10字熟語 
宵を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

宵の付く文字数別熟語

二字熟語
元宵今宵昨宵秋宵終宵春宵宵居宵月宵寝
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三字熟語
元宵節宵の口宵の年宵越し宵月夜宵庚申宵待ち宵鳴き宵立ち
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四字熟語
高畠華宵[人名]・宵っ張り宵の明星宵寝惑い大待宵草柴田宵曲[人名]・宵琴益見[人名]・杉岡宵眠[人名]
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五字熟語
心中宵庚申坤井堂宵瑞[人名]・待宵小侍従[人名]
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六字熟語
仲人は宵の口
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宵を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

名の無い星は宵から出る
江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ

文章中に「宵」が使われている作品・書籍

クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
。尚また一番興味を惹いた一組は若い士官と、老主人に後見されてゐる、花も恥ぢらふ十七の少女であつた。そののうちにわたしの氣づいたことであるが、幾度となく羞ぢらひ勝ちに見交はした瞳からして、二人の間に優しい....
良夜」より 著者:饗庭篁村
「旅は明日志す所へ着くというその夜は誰も安心して必ず其所で竊《ぬす》みに逢うものなり」とありたれば、今こそ大事なれとその胴巻を締めたまま臥しながらもなお幾度か目さむる度に探りたり。 翌朝騒がしくまた慌....
芥川竜之介歌集」より 著者:芥川竜之介
大路をひとり行くこと憂しや恋ろまんちつくの少年は日ねもすひとり涙流すもかなしみは君がしめたる其の印度更紗《いんどさらさ》の帯よりや来し二日月君が小指の爪よりもほのかにさすはあはれなるかな....
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