春宵の書き順(筆順)
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春宵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 春9画 宵10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
春宵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
春宵と同一の読み又は似た読み熟語など
峻峭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
宵春:うょしんゅし宵を含む熟語・名詞・慣用句など
元宵 宵月 宵闇 宵寝 宵山 徹宵 半宵 良宵 宵宮 宵宮 通宵 宵祭 宵居 今宵 昨宵 秋宵 終宵 春宵 宵越し 元宵節 宵待草 宵立ち 宵鳴き 宵月夜 宵の年 宵の口 待宵草 宵待ち 宵庚申 宵琴益見 杉岡宵眠 柴田宵曲 宵寝惑い 大待宵草 高畠華宵 宵っ張り 宵の明星 心中宵庚申 待宵小侍従 坤井堂宵瑞 ...[熟語リンク]
春を含む熟語宵を含む熟語
春宵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
を払ふが如く、緋甲星兜、揚々として洛陽に入れる往年の得意、今、はた、何処にかある。而してあゝ、翠帳暖に春宵を度るの処、膏雨桃李花落つるの時、松殿の寵姫と共に、酔うて春に和せる往年の栄華、今はた、何処にかあ....「道祖問答」より 著者:芥川竜之介
れたのも、験者《げんざ》として来たのでは、勿論ない。ただこの好女《こうじょ》の数の多い情人の一人として春宵《しゅんしょう》のつれづれを慰めるために忍んで来た。――それが、まだ一番鶏《いちばんどり》も鳴かな....「春の夜は」より 著者:芥川竜之介
ない。まるまると肥つた紳士が一人《ひとり》、「詩韻含英《しゐんがんえい》」を拡げながら、未《いま》だに春宵《しゆんせう》の詩を考へてゐる。……(昭和二・二・五)....