峻峭の書き順(筆順)
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峻峭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 峻10画 峭10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
峻峭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
峻峭と同一の読み又は似た読み熟語など
春宵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
峭峻:うょしんゅし峻を含む熟語・名詞・慣用句など
急峻 峻厳 峻坂 峻抜 峻別 峻峰 峻嶺 峻烈 峻路 峻峭 峻山 峻諦 峻拒 峻岳 厳峻 険峻 嶮峻 峻険 峻刻 峻酷 峻嶮 高峻 葉山峻 峻下剤 暉峻義等 内藤政峻 三浦峻次 三井之峻 益頭峻南 崇峻天皇 和久峻三 暉峻淑子 服部峻治郎 有馬峻太郎 ...[熟語リンク]
峻を含む熟語峭を含む熟語
峻峭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「水の東京」より 著者:幸田露伴
りといへども大概《おおよそ》はけだし叙し去りたるならん。往時《むかし》後魏の※善長《れきぜんちよう》は峻峭耿介《しゆんしようこうかい》にして博覧彊記、天下の奇書を読破して水経の註四十巻を著しゝが、後終に陰....「霧の不二、月の不二」より 著者:小島烏水
して一朶《いちだ》の芙蓉《ふよう》、人間の光学的分析を許さゞる天色を佩《お》ぶ、我等が立てる甲斐の山の峻峭《しゆんせう》を以てするも、近づいて之《これ》に狎《な》るゝ能はず、虔《つゝ》しんでその神威を敬す....「日本ライン」より 著者:北原白秋
斧鬼鑿の蘇川峡となるのだ。彩雲閣から僅に五六丁足らずで、早くも人寰を離れ、俗塵の濁りを留めないところ、峻峭相連らなつて少からず目を聳たしめる。いはゆる日本ラインの特色はここにある。 日は光り、屋形の、三....