嶮峻の書き順(筆順)
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嶮峻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 嶮16画 峻10画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
嶮峻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
嶮峻と同一の読み又は似た読み熟語など
賢俊 険峻
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
峻嶮:んゅしんけ峻を含む熟語・名詞・慣用句など
急峻 峻厳 峻坂 峻抜 峻別 峻峰 峻嶺 峻烈 峻路 峻峭 峻山 峻諦 峻拒 峻岳 厳峻 険峻 嶮峻 峻険 峻刻 峻酷 峻嶮 高峻 葉山峻 峻下剤 暉峻義等 内藤政峻 三浦峻次 三井之峻 益頭峻南 崇峻天皇 和久峻三 暉峻淑子 服部峻治郎 有馬峻太郎 ...[熟語リンク]
嶮を含む熟語峻を含む熟語
嶮峻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
うちの最年長者は、七十五歳であると聞いた。 金華山の一夜 金華山《きんかざん》は登り二十余町、さのみ嶮峻《けんしゅん》な山ではない、むしろ美しい青い山である。しかも茫々たる大海のうちに屹立《きつりつ》し....「妖僧記」より 著者:泉鏡花
けり。 人里を出離《いではな》れつ。北の方角に進むことおよそ二町ばかりにて、山尽きて、谷となる。ここ嶮峻《けんしゅん》なる絶壁にて、勾配《こうばい》の急なることあたかも一帯の壁に似たり、松杉を以て点綴《....「茶の本」より 著者:岡倉由三郎
があまりに多かった。画一平板な習俗を懸命に追うてただすら他人の批評に気をかねる常道の人々からは、とかく嶮峻《けんしゅん》な隘路《あいろ》を好んでたどるものと危ぶまれ、生まれ持った直情径行の気分はまた少なか....