峻烈の書き順(筆順)
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峻烈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 峻10画 烈10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
峻烈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
峻烈と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
烈峻:つれんゅし峻を含む熟語・名詞・慣用句など
急峻 峻厳 峻坂 峻抜 峻別 峻峰 峻嶺 峻烈 峻路 峻峭 峻山 峻諦 峻拒 峻岳 厳峻 険峻 嶮峻 峻険 峻刻 峻酷 峻嶮 高峻 葉山峻 峻下剤 暉峻義等 内藤政峻 三浦峻次 三井之峻 益頭峻南 崇峻天皇 和久峻三 暉峻淑子 服部峻治郎 有馬峻太郎 ...[熟語リンク]
峻を含む熟語烈を含む熟語
峻烈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
に甘々《あまあま》しい顔つきをした。人が怖れる割合に、葉子には内田が恐ろしく思えなかったばかりか、その峻烈《しゅんれつ》な性格の奥にとじこめられて小さくよどんだ愛情に触れると、ありきたりの人間からは得られ....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
極度の疲労に堪へずして、両腕を力なく下げたまゝ、再び睡の潮流に楽慾の彼岸に運ばれて了ふ。セラピオンは、峻烈を極めた訓戒を加へて、厳しくわしの意気地の無いのと、勇猛心の不足なのとを責めたが、遂に或日、わしが....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
を進めても關はない。理想が溌剌たる要求の性質を失はぬ限り、理想は高ければ高い程、その現實に作用する力は峻烈となり痛切となるであらう。從つて現實は益※根本的に高められ淨められるであらう。 併し大なる理想に....