宵月夜の書き順(筆順)
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宵月夜の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 宵10画 月4画 夜8画 総画数：22画（漢字の画数合計） |
宵月夜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
宵月夜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
夜月宵:よきづいよ宵を含む熟語・名詞・慣用句など
元宵 宵月 宵闇 宵寝 宵山 徹宵 半宵 良宵 宵宮 宵宮 通宵 宵祭 宵居 今宵 昨宵 秋宵 終宵 春宵 宵越し 元宵節 宵待草 宵立ち 宵鳴き 宵月夜 宵の年 宵の口 待宵草 宵待ち 宵庚申 宵琴益見 杉岡宵眠 柴田宵曲 宵寝惑い 大待宵草 高畠華宵 宵っ張り 宵の明星 心中宵庚申 待宵小侍従 坤井堂宵瑞 ...[熟語リンク]
宵を含む熟語月を含む熟語
夜を含む熟語
宵月夜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寒山落木 巻一」より 著者:正岡子規
の音 夕くれにのそ／＼出たり蟇 ころがつて腹を見せたる鹿子哉 手の内に螢つめたき光かな 時鳥千本卒塔婆宵月夜 聞に出てぬれてもとるや閑古鳥 ちゞまれば廣き天地ぞ蝸牛 【待戀】 蚤と蚊に一夜やせたる思ひ哉 ....「ベツコウ蜂」より 著者:牧野信一
の耳はぐわん／＼と鳴つてゐるばかりで何も聞えず、往きがけと違つて十一貫の倉市をまるで軽々と担ぎあげて、宵月夜の畦道をどんどんと駆けてゐた。 わあん／＼／＼！ 倉市は僕の腕の中で、クマゼミのやうに激しく....「迷信解」より 著者:井上円了
の住僧、ある夜深更まで読書し、精神大いに疲労を覚えしかば、しばらく休憩せんとて庭前を仰ぎ見るに、折しも宵月夜のころなれば、月もはや落ちて暗かりけるが、縁の端にだれとも知らず、白き物を着けたる人立ちいたり。....