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宵の口の書き順(筆順)

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宵の口の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よい-の-くち
  2. ヨイ-ノ-クチ
  3. yoi-no-kuchi
宵10画 口3画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
宵の口
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

宵の口と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口の宵:ちくのいよ
宵を含む熟語・名詞・慣用句など
元宵  宵月  宵闇  宵寝  宵山  徹宵  半宵  良宵  宵宮  宵宮  通宵  宵祭  宵居  今宵  昨宵  秋宵  終宵  春宵  宵越し  元宵節  宵待草  宵立ち  宵鳴き  宵月夜  宵の年  宵の口  待宵草  宵待ち  宵庚申  宵琴益見  杉岡宵眠  柴田宵曲  宵寝惑い  大待宵草  高畠華宵  宵っ張り  宵の明星  心中宵庚申  待宵小侍従  坤井堂宵瑞    ...
[熟語リンク]
宵を含む熟語
のを含む熟語
口を含む熟語

宵の口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
でも、今頃は内には居ない。ちっと日比谷へでも出かけるが可《い》い。」 「憚様《はばかりさま》、お座敷は宵の口だけですよ。」 と姿見の前から座蒲団をするりと引いて、床の間の横へ直した。 「さあ、早瀬さん。....
陽炎座」より 著者:泉鏡花
おや》は溜息《ためいき》と共に気取って頷《うなず》き、 「いつ、どこでと云ってね、お前《めえ》、縁日の宵の口や、顔見世の夜明から、見えなくなったというのじゃない。その娘はね、長い間煩らって、寝ていたんだ。....
黒百合」より 著者:泉鏡花
どすずみ》の団扇が招くと、黒板塀の陰から頬被《ほおかぶり》のぬっと出ようという凄《すご》い寸法の処柄、宵の口はかえって寂寞《ひっそり》している。――一軒の格子戸を背後《うしろ》へ退《すさ》った。 これは....
[宵の口]もっと見る