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通宵の書き順(筆順)

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通宵の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つう-しょう
  2. ツウ-ショウ
  3. tsuu-syou
通10画 宵10画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
通宵
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

通宵と同一の読み又は似た読み熟語など
国土交通省  流通証券  通商  通称  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
宵通:うょしうつ
宵を含む熟語・名詞・慣用句など
元宵  宵月  宵闇  宵寝  宵山  徹宵  半宵  良宵  宵宮  宵宮  通宵  宵祭  宵居  今宵  昨宵  秋宵  終宵  春宵  宵越し  元宵節  宵待草  宵立ち  宵鳴き  宵月夜  宵の年  宵の口  待宵草  宵待ち  宵庚申  宵琴益見  杉岡宵眠  柴田宵曲  宵寝惑い  大待宵草  高畠華宵  宵っ張り  宵の明星  心中宵庚申  待宵小侍従  坤井堂宵瑞    ...
[熟語リンク]
通を含む熟語
宵を含む熟語

通宵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

十二支考」より 著者:南方熊楠
絶好の叙述と知れ、予も親しく聴いたが、猿が飛ぶ時ホーホーと叫ぶ声は大したもので耳が病み出す。寂しい処で通宵《つうしょう》これを聴く趣はとてもわが邦の猴鳴の及ぶところでなく、〈峡中猿鳴く至って清し、諸山谷そ....
西航日録」より 著者:井上円了
のは三十二階に達し、浅草十二階の三倍なり。ゆえに余、一吟して曰く、 街路如碁十里連、層楼処処欲衝天、通宵不断電車響、残夜猶驚孤客眠。 (街路は碁盤のごとく十里も連なり、高層の建物がところどころに天をつく....
南半球五万哩」より 著者:井上円了
コン》のすべてがうかぶのである。) 香港の山につゝける電灯の、光りは星とあやまたれけり 十時出港。通宵汽船、珠江にさかのぼる。ときに陰暦十三夕にして、淡雲を隔てて涼月を望む。すこぶる幽趣あり。 四、カ....
[通宵]もっと見る