宵書き順 » 宵の熟語一覧 »半宵の読みや書き順(筆順)

半宵の書き順(筆順)

半の書き順アニメーション
半宵の「半」の書き順(筆順)動画・アニメーション
宵の書き順アニメーション
半宵の「宵」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

半宵の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はん-しょう
  2. ハン-ショウ
  3. han-syou
半5画 宵10画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
半宵
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

半宵と同一の読み又は似た読み熟語など
可搬消防ポンプ  虞犯少年  特別法犯少年  半昇殿  半焼  半鐘  半障子  半生  反掌  反照  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
宵半:うょしんは
宵を含む熟語・名詞・慣用句など
元宵  宵月  宵闇  宵寝  宵山  徹宵  半宵  良宵  宵宮  宵宮  通宵  宵祭  宵居  今宵  昨宵  秋宵  終宵  春宵  宵越し  元宵節  宵待草  宵立ち  宵鳴き  宵月夜  宵の年  宵の口  待宵草  宵待ち  宵庚申  宵琴益見  杉岡宵眠  柴田宵曲  宵寝惑い  大待宵草  高畠華宵  宵っ張り  宵の明星  心中宵庚申  待宵小侍従  坤井堂宵瑞    ...
[熟語リンク]
半を含む熟語
宵を含む熟語

半宵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
蘭軒が長崎に来た文化三年の九月十三日は後の月が好かつた。「十三夜偶成。瓊浦山環海似盤。参差帆外月輪寒。半宵偏倚南軒柱。抛却許多郷思看。」郷思は容易に抛ち得て尽きなかつたらしい。 十三夜の詩の次に石崎鳳嶺....
残されたる江戸」より 著者:柴田流星
かにしたからで、蓄財を傾けて己が棲所をしつらえたもこれ故である。 実際かれはかばかりの自然児である。半宵もし軒をうつ雨の音を聞く時は、蹶然褥を蹴って飛び起き、急ぎ枕頭の蝋燭に火を点《とも》して窓を開け放....
朱絃舎浜子」より 著者:長谷川時雨
ゆ》の店は百五十軒に過ぎ、氷水売は七十軒、その他の水菓子、甘酒、諸商人の出ること、晴夜《せいや》には、半宵《はんしょう》の物成高《うりあげだか》五百円位、きわめて景気よしともある。 なんと、蝦夷錦《えぞ....
[半宵]もっと見る