二人称の書き順(筆順)
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二人称の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 人2画 称10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
二人稱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
二人称と同一の読み又は似た読み熟語など
第二人称
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
称人二:うょしんにに称を含む熟語・名詞・慣用句など
僭称 全称 並称 泛称 美称 歎称 推称 称歎 称讚 称え 対称 尊称 俗称 蔑称 通称 他称 人称 族称 正称 賛称 相称 総称 讚称 単称 称賛 卑称 略称 名称 冒称 褒称 変称 別称 父称 称嘆 特称 称美 過称 中称 併称 汎称 ...[熟語リンク]
二を含む熟語人を含む熟語
称を含む熟語
二人称の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「万葉集研究」より 著者:折口信夫
聖孫《アメミウマゴ》の義としたのだ。其一方を継いだ宣命の擬古文では、聖躬《スメミマ》とした。だから、第二人称の敬称みましは、此と関係のあるものに違ひないと思ふ。 此みま或はおほ・みまなる御肉身とまななる威....「万葉集の解題」より 著者:折口信夫
ういふ自叙伝が複雑になり、相手の来歴まで述べる様なことばが、次第に出来たと思はれる。 一人称の律文が、二人称の律文を含む様になつて来た。而も此自叙伝の歴史が律文で伝へられた。かうして、日本に出来て来た口頭....「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
るのであります。これは釈尊が、応身の仏陀の位置から、法身の仏陀の説法を取次がれるところから、こういう第二人称の敬語を用いられるので、自覚された仏陀が、いかに自身とは言え、その自覚を尊ばれ敬重の念を払われた....