掌るの書き順(筆順)
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掌るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掌12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
掌る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
掌ると同一の読み又は似た読み熟語など
司る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る掌:るどさかつ掌を含む熟語・名詞・慣用句など
掌る 職掌 掌理 掌紋 掌典 掌底 掌中 掌大 掌状 掌上 掌侍 掌骨 職掌 典掌 掌侍 鞅掌 掌裏 掌篇 掌酒 掌裡 掌編 領掌 落掌 分掌 反掌 掌客 掌記 掌管 司掌 合掌 宮掌 雑掌 国掌 熊掌 兼掌 股掌 社掌 車掌 官掌 掌握 ...[熟語リンク]
掌を含む熟語るを含む熟語
掌るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「万葉集研究」より 著者:折口信夫
通じて、きさき或は中宮など言ふ習はしを作つた。古代は、中皇命は王氏の出、きさきは他氏の女子、君の御禊を掌る聖職を以て奉仕したものらしい。常寧殿の后町井や、御湯殿の下から出たと言ふ蚶気絵《サキヱ》と言ふ笙《....「唱導文学」より 著者:折口信夫
使して居た同人を急に呼び寄せられた。吾子籠の御答へには「倭の屯田は天子の御田です。天子の皇子と申しても掌る事は許されぬ事になつて居ます」と答へたのは、倭ノ直氏人の中、神聖な物語を継承する資格即|語部《カタ....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
イムベ》祝詞の二種類の区分を考へてゐたのは明らかだが、其性質から見ると、平安朝に近づくに従つて、中臣の掌る祝詞は、天子の代宣なる形を見せて来、斎部の祝詞は、天子に奏上する精霊の側の詞章から、だん/\変化し....