掌上の書き順(筆順)
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掌上の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掌12画 上3画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
掌上 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
掌上と同一の読み又は似た読み熟語など
見性成仏 召状 商状 小丈夫 小乗 少判官 招状 招請 掌状 証状
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
上掌:うょじうょし掌を含む熟語・名詞・慣用句など
掌る 職掌 掌理 掌紋 掌典 掌底 掌中 掌大 掌状 掌上 掌侍 掌骨 職掌 典掌 掌侍 鞅掌 掌裏 掌篇 掌酒 掌裡 掌編 領掌 落掌 分掌 反掌 掌客 掌記 掌管 司掌 合掌 宮掌 雑掌 国掌 熊掌 兼掌 股掌 社掌 車掌 官掌 掌握 ...[熟語リンク]
掌を含む熟語上を含む熟語
掌上の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
漸、西風落日の悲運に臨めるを感ぜざる能はざりき。嘗て彼等が夷狄を以て遇したる平氏は、却て彼等を遇するに掌上の傀儡を以てせむとしたるにあらずや。嘗て彼等が、地下の輩と卑めたる平氏は、却て彼等をして其残杯冷炙....「葬列」より 著者:石川啄木
片、箒目見ゆる根方の土に散つて居るのもある。柵と櫻樹の間には一條の淺い溝があつて、掬《すく》はば凝つて掌上《てのひら》に晶《たま》ともなるべき程澄みに澄んだ秋の水が、白い柵と紅い櫻の葉の影とを浮べて流れて....「葬列」より 著者:石川啄木
目見ゆる根方の土に散つて居るのもある。柵と桜樹の間には一条の浅い溝があつて、掬《むす》ばば凝《こ》つて掌上《てのひら》に晶《たま》ともなるべき程澄みに澄んだ秋の水が、白い柵と紅い桜の葉の影とを浮べて流れて....