矢傷の書き順(筆順)
矢の書き順アニメーション ![]() | 傷の書き順アニメーション ![]() |
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矢傷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矢5画 傷13画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
矢傷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
矢傷と同一の読み又は似た読み熟語など
矢疵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
傷矢:ずきや傷を含む熟語・名詞・慣用句など
擦傷 重傷 銃傷 生傷 傷害 傷薬 傷物 傷嘆 傷跡 傷口 傷寒 愁傷 受傷 殺傷 刺傷 刺傷 死傷 無傷 自傷 刀傷 弾傷 嘆傷 切傷 手傷 傷痕 刃傷 刃傷 突傷 刀傷 凍傷 戦傷 創傷 損傷 打傷 中傷 熱傷 食傷 傷疾 傷者 傷心 ...[熟語リンク]
矢を含む熟語傷を含む熟語
矢傷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
家族と共に伴い来たったものである。それが今やこの怪異をみせたので、李氏の一家は又おどろかされた。老女は矢傷に苦しみながらも、まだ生きていた。 だんだん考えてみると、彼女に怪しい点がないでもない。よほどの....「葛の葉狐」より 著者:楠山正雄
家来《けらい》は残《のこ》らず討《う》たれて、保名《やすな》も体中《からだじゅう》刀傷《かたなきず》や矢傷《やきず》を負《お》った上に、大ぜいに手足《てあし》をつかまえられて、虜《とりこ》にされてしまいま....「三国志」より 著者:吉川英治
の忠勤を思い出して、胸が痛んだ。 さはいえ、敵の重囲のなかだ。孫堅は気を取り直して、血路を思案した。矢傷の苦痛もわすれて二里ばかり歩いた。 やがて、逃げのびてきた味方を集めたが、それは全軍の十分の一に....