垂らすの書き順(筆順)
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垂らすの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 垂8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
垂らす |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
垂らすと同一の読み又は似た読み熟語など
滴らす
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
すら垂:すらた垂を含む熟語・名詞・慣用句など
垂氷 垂直 垂足 垂線 白垂 垂水 垂水 垂水 垂心 垂裳 垂示 垂死 垂語 垂訓 垂教 垂加 垂下 垂井 肉垂 直垂 垂範 垂髪 垂髪 垂髪 垂髪 垂柳 垂楊 垂憐 垂露 垂拱 垂撥 垂涎 垂涎 垂纓 垂迹 垂簾 虫垂 四垂 懸垂 紙垂 ...[熟語リンク]
垂を含む熟語らを含む熟語
すを含む熟語
垂らすの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蠅」より 著者:海野十三
《のど》を締めつけた。蠅は大きな眼玉をグルグルさせ、口吻《こうふん》からベトベトした粘液《ねんえき》を垂らすと、遂《つい》にあえなくも、呼吸が絶《た》えはてた。そしてゴロリと上向《うわむ》きになると、ビク....「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
主は開いた目も閉じて、※《ぼう》とした顔色《がんしょく》で、しっきりもなしに、だらだらと涎《よだれ》を垂らす。「ああ、手がだるい、まだ?」「いま一息。」―― 不思議な光景《ようす》は、美しき女が、針の尖....「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
んだね。嗅《か》ぐさ、お前さん、べろべろと舐《な》める。目から蝋燭の涙を垂らして、鼻へ伝わらせて、口へ垂らすと、せいせい肩で呼吸《いき》をする内に、ぶるぶると五体を震わす、と思うとね、横倒れになったんだ。....