喪心の書き順(筆順)
喪の書き順アニメーション  | 心の書き順アニメーション  |
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喪心の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 喪12画 心4画 総画数：16画（漢字の画数合計） |
喪心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
喪心と同一の読み又は似た読み熟語など
競争心 原子力損害賠償紛争審査会 深層心理学 曽参 壮心 奏申 奏進 早晨 争心 争臣
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
心喪:んしうそ喪を含む熟語・名詞・慣用句など
喪服 発喪 発喪 得喪 大喪 大喪 喪礼 喪亡 喪服 阻喪 喪心 沮喪 喪中 喪章 喪屋 喪場 喪車 喪具 喪儀 喪神 喪主 喪主 喪失 新喪 国喪 除喪 除喪 心喪 喪衣 喪祭 喪期 喪家 大喪儀 宮中喪 喪儀司 自己喪失 三年の喪 雇用喪失 喪家の狗 心神喪失 ...[熟語リンク]
喪を含む熟語心を含む熟語
喪心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南京の基督」より 著者:芥川竜之介
と思ふと、いきなり椅子から飛び上つて、酒の匂のする背広の腕に、力一ぱい金花を抱きすくめた。金花はまるで喪心《さうしん》したやうに、翡翠の耳環の下がつた頭をぐつたりと後へ仰向《あふむ》けた儘、しかし蒼白《あ....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
《か》かれる以上、それこそ万事休してしまうよりほかはありません。ですから新蔵は電話口を離れると、まるで喪心《そうしん》した人のように、ぼんやり二階の居間へ行って、日が暮れるまで、窓の外の青空ばかり眺めてい....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
襲ひき。發したるは我手中の銃にして、黒く數石を染めたる血に塗《まみ》れて我前に横れるは我友なり。われは喪心者の如く凝立して、拘攣《こうれん》せる五指の間に牢《かた》く拳銃を攫《つか》みたり。
わが此不慮....