割箸[割(り)箸]の書き順(筆順)
割の書き順アニメーション ![]() | 箸の書き順アニメーション ![]() |
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割箸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 割12画 箸15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
割箸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:割り箸
割箸と同一の読み又は似た読み熟語など
回り梯子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
箸割:しばりわ割を含む熟語・名詞・慣用句など
割 地割 正割 堀割 水割 月割 割殻 割球 割拠 割句 割高 割合 割松 割譲 割線 割元 席割 割引 割出 割賦 掘割 楚割 半割 全割 歩割 卵割 切割 割本 割愛 割安 石割 小割 割地 役割 鏡割 棟割 自割 区割 駒割 外割 ...[熟語リンク]
割を含む熟語箸を含む熟語
割箸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
円《まる》でもなし、真鍮《しんちゅう》の獅噛《しがみ》火鉢は、古寺の書院めいて、何と、灰に刺したは杉の割箸《わりばし》。 こいつを杖《つえ》という体《てい》で、客は、箸を割って、肱《ひじ》を張り、擬勢を....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
気取りはしない。口|三味線《ざみせん》で間にあって、そのまま動けば、筒袖《つつッぽ》も振袖で、かついだ割箸が、柳にしない、花に咲き、さす手の影は、じきそこの隅田の雲に、時鳥《ほととぎす》がないたのである。....「式部小路」より 著者:泉鏡花
、寒竹か、あたまから火をつけて蒸焼にして噛《かじ》ると、ちと乱だ。楊枝《ようじ》でも噛《か》むことか、割箸を横啣《よこぐわ》えとやりゃあがって、喰い裂いちゃ吐出しまさ。 大概のことは気にもかけなかったが....