栖息の書き順(筆順)
栖の書き順アニメーション | 息の書き順アニメーション |
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栖息の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 栖10画 息10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
栖息 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
栖息と同一の読み又は似た読み熟語など
衛星速度 性即理 正則 声息 静息 生息 棲息
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
息栖:くそいせ栖を含む熟語・名詞・慣用句など
隠栖 国栖 国栖 旧栖 鳥栖 幽栖 栖息 鳥栖 巌栖 神栖 栖む 栖遅 栖霞楼 栗栖王 栗栖野 栗栖原 羊栖菜 終の栖 栖鳳楼 美栖紙 栗栖継 三栖紙 小栗栖 本栖湖 国栖紙 国栖歌 鳥栖市 有栖川 神栖市 三栖右嗣 高田栖岸 中川栖山 栖本親高 来栖三郎 深栖俊助 深栖多門 倉栖兼雄 来栖良夫 栖原六郎 栗栖赳夫 ...[熟語リンク]
栖を含む熟語息を含む熟語
栖息の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「百物語」より 著者:森鴎外
僕の考は又一転して太郎の上に及んだ。あれは一体どんな女だろう。破産の噂《うわさ》が、殆ど別な世界に栖息《せいそく》していると云って好い僕なんぞの耳に這入る位であるから、怜悧《れいり》らしいあの女がそれ....「ヰタ・セクスアリス」より 著者:森鴎外
藤裔一は鋭敏な男ではない。しかし彼は父親の処にいる時も、伯父の処にいる時も、僕の内とは違う雰囲気の中に栖息《せいそく》していたのである。そこで一寸茶を持って出ただけのお蝶の態度を見て、何物かを発見したので....「丸の内」より 著者:高浜虚子
時代の人が持つ誇りは近代人が持つ誇りであり又後代の人が持つ誇りであらねばならぬ。 生滅々為して地上に栖息《せいそく》している人の記録は昔と今と余り変りが無いともいえる。今行幸道路を隔てて見ゆる海上ビルデ....