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糢糊の書き順(筆順)

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糢糊の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. も-こ
  2. モ-コ
  3. mo-ko
糢16画 糊15画 
総画数:31画(漢字の画数合計)
糢糊
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

糢糊と同一の読み又は似た読み熟語など
曖昧模糊  羽衣国際大学  何奴も此奴も  加茂湖  巣鴨拘置所  日高山脈襟裳国定公園  模刻  模傚  木瓜  友子  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
糊糢:こも
糊を含む熟語・名詞・慣用句など
糊紅  糊代  姫糊  模糊  糢糊  蕨糊  糊精  糊口  糊気  天糊  糊地  含糊  血糊  糊塗  糊着  漆糊  色糊  糊化  糊入れ  糊刷毛  糊空木  糊置き  糊する  染め糊  ゴム糊  糊粉層  糊する  磐石糊  金平糊  糊と鋏  紺屋糊  糊入れ紙  仕上げ糊  糊かひ物  曖昧模糊  口を糊する  アラビア糊  糊口を凌ぐ    ...
[熟語リンク]
糢を含む熟語
糊を含む熟語

糢糊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
れも濡れた体を滑《なめ》らかに光らせながら、濛々《もうもう》と立上る湯煙と窓からさす朝日の光との中に、糢糊《もこ》として動いてゐる。その又騒ぎが、一通りではない。第一に湯を使ふ音や桶を動かす音がする。それ....
戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
《なめ》らかに光らせながら、濛々《もうもう》と立ち上がる湯煙《ゆげむり》と窓からさす朝日の光との中に、糢糊《もこ》として動いている。そのまた騒ぎが、一通りではない。第一に湯を使う音や桶を動かす音がする。そ....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
ゐると信じてゐる。が、彼等自身をはじめ、彼等の父母妻子の人間たることさへ一度も真に知らずに来た彼等に、糢糊たる史上の人物はどの位心臓を窺はせるであらうか? 湖州はかう云ふ出発点から、既に彼等とは反対の道へ....
[糢糊]もっと見る