男気の書き順(筆順)
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男気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 男7画 気6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
男氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
男気と同一の読み又は似た読み熟語など
男君 男嫌い 男切れ 侠気
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気男:ぎことお気を含む熟語・名詞・慣用句など
悪気 意気 一気 逸気 陰気 雨気 雨気 運気 雲気 英気 鋭気 艶気 塩気 王気 温気 温気 快気 活気 寒気 寒気 勘気 換気 甘気 鬼気 義気 客気 客気 客気 脚気 吸気 強気 狂気 胸気 筋気 金気 金気 空気 景気 芸気 血気 ...[熟語リンク]
男を含む熟語気を含む熟語
男気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「猿飛佐助」より 著者:織田作之助
げ、臆面もなく白昼を振りかざして痴《こ》けの沙汰。夜のとばりがせめてもに、この醜さを隠しましょうと、色男気取った氏神詣りも、悪口祭の明月に、覗かれ照らされその挙句、星の数ほどあるアバタの穴を、さらけ出して....「三枚続」より 著者:泉鏡花
なものだと、のほうずな大声で、何か立派なのとそこいらの艶麗《あでやか》さに押魂消《おったまげ》ながら、男気《おとこッけ》のない座敷だから、私《わっし》だって遠慮をしました。 いつものようにお台所へ下って....「処方秘箋」より 著者:泉鏡花
俗にいふ越後は八百八後家《はっぴゃくやごけ》、お辻が許《とこ》も女ぐらし、又|海手《うみて》の二階屋も男気《おとこげ》なし、棗《なつめ》の樹《き》のある内も、男が出入《ではいり》をするばかりで、年増《とし....