侠気の書き順(筆順)
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侠気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 侠8画 気6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
侠氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
侠気と同一の読み又は似た読み熟語など
男君 男嫌い 男切れ 男気
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気侠:ぎことお侠を含む熟語・名詞・慣用句など
仁侠 侠勇 仁侠 游侠 侠気 侠客 侠骨 侠者 侠盗 侠気 遊侠 義侠 豪侠 御侠 武侠 勇侠 任侠 任侠 侠婦 義侠心 福田侠平 曽我綉侠御所染 開巻驚奇侠客伝 ...[熟語リンク]
侠を含む熟語気を含む熟語
侠気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「高野聖」より 著者:泉鏡花
ると早《は》や深切な百姓の姿も見えぬ。
(よし。)
思切《おもいき》って坂道を取って懸《かか》った、侠気《おとこぎ》があったのではござらぬ、血気に逸《はや》ったではもとよりない、今申したようではずっとも....「高野聖」より 著者:泉鏡花
見《み》えぬ。 (可《よ》し。) 思切《おもひき》つて坂道《さかみち》に取《と》つて懸《かゝ》つた、侠気《をとこぎ》があつたのではござらぬ、血気《けつき》に逸《はや》つたでは固《もと》よりない、今《いま....「ピストルの使い方」より 著者:泉鏡花
、ほかに身の置場所のない仕事場で、さあ、こうなると酷《ひど》いものです。……がら落《おち》の相場師は、侠気《きおい》はあっても苦しい余りに、そちこち、玉子の黄味ぐらいまで形のついた。……」 ふと黙って、....