侠骨の書き順(筆順)
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侠骨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 侠8画 骨10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
侠骨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
侠骨と同一の読み又は似た読み熟語など
胸骨 軽忽 軽骨 頬骨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
骨侠:つこうょき侠を含む熟語・名詞・慣用句など
仁侠 侠勇 仁侠 游侠 侠気 侠客 侠骨 侠者 侠盗 侠気 遊侠 義侠 豪侠 御侠 武侠 勇侠 任侠 任侠 侠婦 義侠心 福田侠平 曽我綉侠御所染 開巻驚奇侠客伝 ...[熟語リンク]
侠を含む熟語骨を含む熟語
侠骨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
くならしむるカブールが大略あるにあらず。辣快、雄敏、鬻拳の兵諫を敢てして顧みざる、石火の如きマヂニーの侠骨あるのみ。彼は寿永革命の大勢より生れ、其大勢を鼓吹したり。あらず其大勢に乗じたり。彼は革命の鼓舞者....「三日幻境」より 著者:北村透谷
多き太夫の中《うち》にも寄席に出でゝは常に二枚目を語りしとぞ。然《さ》れども彼は元来|一個《ひとり》の侠骨男子、芸人の卑下なる根性を有《も》たぬが自慢なれば、あたらしき才芸を自ら埋没して、中年家に帰り父祖....「月の隅田川」より 著者:大町桂月
らし。美人の親は香峰の貧なるを嫌ひ、香峰の親は美人の素性の賤しきを嫌ひて、良縁あはや破れむとす。瑞村は侠骨と金とを以てし、余は貧なるまゝに、たゞ舌を以てして、彼此の間に周旋して、事やうやく※まりぬ。而して....