遊侠の書き順(筆順)

遊の書き順アニメーション

侠の書き順アニメーション

遊侠の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ゆう-きょう ユウ-キョウ yuu-kyou	遊12画 侠8画  総画数：20画（漢字の画数合計）	遊侠

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字
同義で送り仮名違い：-

遊侠と同一の読み又は似た読み熟語など

楽友協会  義太夫狂言  金融恐慌  国際金融協会  自由競争  自由教育  無何有郷  勇侠  幽境  遊興  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

侠遊:うょきうゆ

遊侠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「徳川氏時代の平民的理想」より 著者:北村透谷

ずして何ぞや。 （本論は次号にうつりて、我が畏敬する天知子と愛山生の両兄によりて評論界を騒がしたる「遊侠」の問題に入り、更に「粋」といふ題目に進みて卑見を吐露すべし。） （第二） 老人は古....

「十二神貝十郎手柄話」より 著者:国枝史郎

された、その右近将監武元卿の公達、妾腹のご次男でおわすところから、本家へはいらず無位無官をもって任じ、遊侠の徒と交わられ、本家では鼻つまみだと云われている。松平冬次郎様であられたのか） 後からつけながら....

「乳の匂ひ」より 著者:加能作次郎

妓《げいこ》はんにでもしやはる気どしたかも知れへん。」 伯父は元来堅気な人ではなく、所謂《いはゆる》遊侠の徒であつた。私の父のすぐ上の兄で、本願寺附近の或る仏壇屋の次男に生れたのだが、十六の時家を飛出し....