火気の書き順(筆順)
火の書き順アニメーション ![]() | 気の書き順アニメーション ![]() |
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火気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 火4画 気6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
火氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
火気と同一の読み又は似た読み熟語など
愛児保険 保健 保険 本家 補欠 補闕 呆ける
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気火:けほ気を含む熟語・名詞・慣用句など
悪気 意気 一気 逸気 陰気 雨気 雨気 運気 雲気 英気 鋭気 艶気 塩気 王気 温気 温気 快気 活気 寒気 寒気 勘気 換気 甘気 鬼気 義気 客気 客気 客気 脚気 吸気 強気 狂気 胸気 筋気 金気 金気 空気 景気 芸気 血気 ...[熟語リンク]
火を含む熟語気を含む熟語
火気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
いたずら》に大きく見開いている、気味の悪い顔でございます。すると今度は煙ばかりか、火の粉を煽った一陣の火気が、眼も眩《くら》むほど私を襲って来ました。私はもう駄目だと思いました。妻は生きながら火に焼かれて....「女体」より 著者:芥川竜之介
寝床の上まで、大きな鍾乳石《しょうにゅうせき》のように垂れ下っている。その寝床についている部分は、中に火気を蔵しているかと思うほど、うす赤い柘榴《ざくろ》の実の形を造っているが、そこを除いては、山一円、ど....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
あみ》をかけた火鉢の中には、いけてある炭の底に、うつくしい赤いものが、かんがりと灰を照らしている。その火気を感じると、内蔵助の心には、安らかな満足の情が、今更のようにあふれて来た。丁度、去年の極月《ごくげ....