啖呵の書き順(筆順)
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啖呵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 啖11画 呵8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
啖呵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
啖呵と同一の読み又は似た読み熟語など
紀淡海峡 健啖家 試胆会 石炭化学 石炭乾留 丹花 丹款 単価 単果 単館
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
呵啖:かんた呵を含む熟語・名詞・慣用句など
啖呵 呵責 呵嘖 啖呵師 啖呵売 一気呵成 呵呵大笑 禿筆を呵す ...[熟語リンク]
啖を含む熟語呵を含む熟語
啖呵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
じやう》を洗つてやるから、耳の穴を掻つぽじつて聞きやがれ。」
と声色《こわいろ》にしちや語呂の悪い、啖呵《たんか》を切り出した所は豪勢だがの、面《つら》を見りや寒いと見えて、水《みづ》つ洟《ぱな》が鼻の....「疑問の金塊」より 著者:海野十三
おやりよ」 「えッ」 「売ってやるが、すこし高いがいいかと云うんだ。五千円なら売るが、一文も引けないと啖呵《たんか》を切るんだ」 「そいつはどうも」 「云うのが厭なら、私はあの建物を手離さないよ。……そい....「剛才人と柔才人と」より 著者:芥川竜之介
た。実際その時の佐佐木君の勢は君と同姓の蒙古王の子孫かと思う位だったのです。小島君も江戸っ児ですから、啖呵を切ることはうまいようです。しかし小島君の喧嘩をする図などはどうも想像に浮びません。それから又どち....