異境の書き順(筆順)

異の書き順アニメーション

境の書き順アニメーション

異境の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
い-きょう イ-キョウ i-kyou	異11画 境14画  総画数：25画（漢字の画数合計）	異境

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

異境と同一の読み又は似た読み熟語など

哀叫  愛郷  愛嬌  愛敬日  愛嬌紅  愛嬌黒子  愛嬌者  悪影響  威脅  異教  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

境異:うょきい

異境の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ

めに毒杯を飲み干さなければならなかった。彼の死後プラトンはその師と同じ厄運を免れるために一二年の歳月を異境に過ごさなければならなかった。それで彼の教えはピタゴラス派と同様イタリアで世に知られるようになった....

「去年」より 著者:伊藤左千夫

君は二年も三年も妻子に離れておって平気なことである。そういえば君は、「何が平気なもんか、万里《ばんり》異境にある旅情のさびしさは君にはわからぬ」などいうだろうけれど、僕から見ればよくよくやむを得ぬという事....

「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン

一の大なる物を安んず。手もて摸すれば銅の鉢《はち》なり。その内には金銀貨を盛りて溢れんと欲す。われは此異境の異の愈※益※甚しきを覺えたり。 地平線に接する處に、我身を距ること甚だ遠からず、青光まばゆき一....