苦いの書き順(筆順)
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苦いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 苦8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
苦い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
苦いと同一の読み又は似た読み熟語など
苦色 苦苺
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い苦:いがに苦を含む熟語・名詞・慣用句など
苦潮 苦役 苦慮 苦力 苦力 苦輪 苦労 苦艱 苦艱 苦艾 苦艾 苦苺 苦茗 苦諫 苦厄 苦悶 苦木 苦痛 苦爪 苦諦 苦土 苦土 苦闘 苦難 苦肉 苦熱 苦悩 苦杯 苦味 苦木 五苦 困苦 三苦 病苦 貧苦 万苦 憂苦 離苦 労苦 苦味 ...[熟語リンク]
苦を含む熟語いを含む熟語
苦いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
された、二羽の睦《むつま》じい小鳥のやうに、倉皇《さうくわう》と菅畳《すがだたみ》から身を起した。彼は苦い顔をしながら、のそのそ部屋の中へ歩を運んだが、やがて葦原醜男の顔へ、じろりと忌々《いまいま》しさう....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
がった意味で、今度は背盟の徒が蒙った影響を、伝右衛門によって代表された、天下の公論の中に看取した。彼が苦い顔をしたのも、決して偶然ではない。
しかし、内蔵助の不快は、まだこの上に、最後の仕上げを受ける運....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
花簪《はなかんざし》をいきなり畳の上へ抛《ほう》り出した。
「何だ、こんな簪ぐらい。」
父もさすがに苦い顔をした。
「莫迦《ばか》な事をするな。」
「どうせ私は莫迦ですよ。慎ちゃんのような利口じゃありま....