苦熱の書き順(筆順)
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苦熱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 苦8画 熱15画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
苦熱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
苦熱と同一の読み又は似た読み熟語など
咽頭結膜熱 希釈熱 吸着熱 凝縮熱 極熱 金属熱 酷熱 産褥熱 足熱 地殻熱流量
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
熱苦:つねく苦を含む熟語・名詞・慣用句など
苦潮 苦役 苦慮 苦力 苦力 苦輪 苦労 苦艱 苦艱 苦艾 苦艾 苦苺 苦茗 苦諫 苦厄 苦悶 苦木 苦痛 苦爪 苦諦 苦土 苦土 苦闘 苦難 苦肉 苦熱 苦悩 苦杯 苦味 苦木 五苦 困苦 三苦 病苦 貧苦 万苦 憂苦 離苦 労苦 苦味 ...[熟語リンク]
苦を含む熟語熱を含む熟語
苦熱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
アの野は火の海とならんとす。瀦水《たまりみづ》は惡臭を放てり。朝夕のほかは、戸外に出づべからず。かゝる苦熱はモンテ、ピンチヨオにありし身の知らざる所なり。かしこの夏をば、我猶|記《おぼ》えたり。乞兒《かた....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
ようとするときに涼しさがまず起こり、女性は飛ぶ蝉のように袖をひるがえして行くのである。) 呂宋第一都、苦熱骨将枯、日落涼風起、六根漸覚蘇。 (呂宋《ルソン》第一の都会は、はなはだ熱く、骨も枯れ果てるかと思....「宝永噴火」より 著者:岡本かの子
解されない慾望かも知れない。しかし何等かの方法によって、この死灰の美女に息を吹き返させ自分同様、悩みと苦熱の血を通わしてやり度い。そう思って富士を見ても容易に自分の感情の働きかけに共鳴する様子もなく、むし....