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憂苦の書き順(筆順)

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憂苦の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ゆう-く
  2. ユウ-ク
  3. yuu-ku
憂15画 苦8画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
憂苦
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

憂苦と同一の読み又は似た読み熟語など
憂懼  有勲  遊君  夕紅  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苦憂:くうゆ
苦を含む熟語・名詞・慣用句など
苦潮  苦役  苦慮  苦力  苦力  苦輪  苦労  苦艱  苦艱  苦艾  苦艾  苦苺  苦茗  苦諫  苦厄  苦悶  苦木  苦痛  苦爪  苦諦  苦土  苦土  苦闘  苦難  苦肉  苦熱  苦悩  苦杯  苦味  苦木  五苦  困苦  三苦  病苦  貧苦  万苦  憂苦  離苦  労苦  苦味    ...
[熟語リンク]
憂を含む熟語
苦を含む熟語

憂苦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

黒百合」より 著者:泉鏡花
。」 「慶造、何につけても、お前達にもう逢いたくはなかったよ。」 と若山は花屋の奥に端近く端座して、憂苦に窶《やつ》れ、愁然《しゅうぜん》として肩身が狭い。慶造と呼ばれたのは、三十五六の屈竟《くっきょう....
失念術講義」より 著者:井上円了
災難に際會したるときは如何に其心を慰め如何して其事を諦むるかを尋問し人々多少自ら工夫せる方法ありて以て憂苦を醫し不平を除くことあるを知れり其方法を比較分解して講究する時は必す一種の原理原則を其中より考定し....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
なかつた。それほどまでに彼は窶れた。彼は又その客を換へて貧しい者をその饗宴に招いた。貧しい者を見、その憂苦を聽き、彼等の必要を補助する事が、その日以後彼の主なる關心事となつた。さうして彼は貧しい者を恤むだ....
[憂苦]もっと見る