蚊絣の書き順(筆順)
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蚊絣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蚊10画 絣12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
蚊絣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蚊絣と同一の読み又は似た読み熟語など
蚊飛白
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絣蚊:りすがか絣を含む熟語・名詞・慣用句など
闇絣 紬絣 白絣 矢絣 紺絣 蚊絣 霰絣 横絣 経絣 絵絣 村山絣 備後絣 薩摩絣 伊予絣 琉球絣 風通絣 染め絣 佐々絣 松山絣 武蔵絣 抜染絣 大和絣 久留米絣 ...[熟語リンク]
蚊を含む熟語絣を含む熟語
蚊絣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「野分」より 著者:夏目漱石
ん》なる煩悶《はんもん》と云う。 高柳君は床《とこ》のなかから這《は》い出した。瓦斯糸《ガスいと》の蚊絣《かがすり》の綿入の上から黒木綿《くろもめん》の羽織を着る。机に向う。やっぱり翻訳をする了簡《りょ....「過渡人」より 著者:豊島与志雄
ずっと入って来て臆病そうに椅子に掛けた笹尾の姿を、矢島さんはじっと眺めた。もう水を通ったらしい紡績の蚊絣を着て、頭髪を長く伸している。丁嚀に剃られた頬の辺りには窶れた影が見えていた。 「先達ては家の方へ....「未来の天才」より 著者:豊島与志雄
そういう重々しい声が響いた。私はただ、焦茶の地に鼠色の格子がはいってる座布団と、痩せた膝をくるんでる蚊絣の着物とだけを見た。 暫く重苦しい沈黙が続いた。 「実は、あなたが下すったあの進物について、一寸....