薩摩絣の書き順(筆順)
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薩摩絣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薩17画 摩15画 絣12画 総画数:44画(漢字の画数合計) |
薩摩絣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
薩摩絣と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絣摩薩:りすがまつさ絣を含む熟語・名詞・慣用句など
闇絣 紬絣 白絣 矢絣 紺絣 蚊絣 霰絣 横絣 経絣 絵絣 村山絣 備後絣 薩摩絣 伊予絣 琉球絣 風通絣 染め絣 佐々絣 松山絣 武蔵絣 抜染絣 大和絣 久留米絣 ...[熟語リンク]
薩を含む熟語摩を含む熟語
絣を含む熟語
薩摩絣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
うなとりなしをした。古藤はとみには口もきけないように思い惑っているらしかった。多少|垢《あか》になった薩摩絣《さつまがすり》の着物を着て、観世撚《かんぜより》の羽織|紐《ひも》にも、きちんとはいた袴《はか....「雛妓」より 著者:岡本かの子
井老人のようなこころになっていた。わたくしが、あんまり青年にしては晒《さら》され過ぎてると言うと、彼は薩摩絣《さつまがすり》の着物に片手を内懐に入れて、「十四より酒飲み慣れてきょうの月です」と、それが談林....「灯明之巻」より 著者:泉鏡花
をつけさっせえ。」 「ええ。」 何と、足許《あしもと》の草へ鎌首が出たように、立すくみになったのは、薩摩絣《さつまがすり》の単衣《ひとえ》、藍鼠《あいねずみ》無地の絽《ろ》の羽織で、身軽に出立《いでた》....