白絣の書き順(筆順)
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白絣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 白5画 絣12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
白絣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
白絣と同一の読み又は似た読み熟語など
白飛白
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絣白:りすがろし絣を含む熟語・名詞・慣用句など
闇絣 紬絣 白絣 矢絣 紺絣 蚊絣 霰絣 横絣 経絣 絵絣 村山絣 備後絣 薩摩絣 伊予絣 琉球絣 風通絣 染め絣 佐々絣 松山絣 武蔵絣 抜染絣 大和絣 久留米絣 ...[熟語リンク]
白を含む熟語絣を含む熟語
白絣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
ろ》びて、袂《たもと》の尖《さき》でやっと繋《つな》がる、ぐたりと下へ襲《かさ》ねた、どくどく重そうな白絣《しろがすり》の浴衣の溢出《はみだ》す、汚れて萎《な》えた綿入のだらけた袖口へ、右の手を、手首を曲....「鳥影」より 著者:石川啄木
だ樣に力のない咳《せき》をし乍ら、狡《ずる》さうな眼を輝かして温《おと》なしく聞いてゐる。萎《な》えた白絣の襟を堅く合せて、柄に合はぬ縮緬の大幅の兵子帶を、小さい體に幾※りも捲いた、狹い額には汗が滲んでゐ....「鳥影」より 著者:石川啄木
つて、時々死んだ様に力のない咳をし乍ら、狡《ずる》さうな眼を輝かして穏《おとな》しく聞いてゐる。萎えた白絣の襟を堅く合せて、柄に合はぬ縮緬《ちりめん》の大幅の兵子帯を、小い体に幾廻《いくまはり》も捲いた、....