久留米絣の書き順(筆順)
久の書き順アニメーション  | 留の書き順アニメーション  | 米の書き順アニメーション  | 絣の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
久留米絣の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 久3画 留10画 米6画 絣12画 総画数：31画（漢字の画数合計） |
久留米絣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：6文字同義で送り仮名違い：-
久留米絣と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
絣米留久:りすがめるく絣を含む熟語・名詞・慣用句など
闇絣 紬絣 白絣 矢絣 紺絣 蚊絣 霰絣 横絣 経絣 絵絣 村山絣 備後絣 薩摩絣 伊予絣 琉球絣 風通絣 染め絣 佐々絣 松山絣 武蔵絣 抜染絣 大和絣 久留米絣 ...[熟語リンク]
久を含む熟語留を含む熟語
米を含む熟語
絣を含む熟語
久留米絣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「兄妹」より 著者:岡本かの子
――二十余年前の春 兄は第一高等学校の制帽をかぶっていた。上質の久留米絣《くるめがすり》の羽織と着物がきちんと揃っていた。妹は紫矢絣の着物に、藤紫の被布《ひふ》を着て....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
も疲れた様子で、炎天の並木の下に憩《やす》んでいる学生がある。 まだ二十歳《はたち》そこらであろう、久留米絣《くるめがすり》の、紺の濃く綺麗《きれい》な処は初々《ういうい》しい。けれども、着がえのなさか....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
置いて、おお！ ここに居る。太神楽が、黒木綿の五紋《いつつもん》の着流しで鳥打帽を被《かぶ》った男と、久留米絣《くるめがすり》にセルの袴《はかま》を裾長に穿流《はきなが》した男と、頬杖を突合って休んだのを....