下戸の書き順(筆順)
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下戸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 下3画 戸4画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
下戸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
下戸と同一の読み又は似た読み熟語など
還向 吸上げ効果 公家故実 焦げ焦げ 上下向 投込み 逃口上 無碍光 陰子 蔭子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
戸下:こげ戸を含む熟語・名詞・慣用句など
廃戸 戸毎 閉戸 戸別 別戸 片戸 戸部 戸部 編戸 戸閾 平戸 背戸 八戸 半戸 舞戸 封戸 江戸 封戸 風戸 房戸 戸板 毎戸 揚戸 戸前 岩戸 戸川 戸滑 戸人 屋戸 釣戸 戸袋 戸棚 戸畑 戸頭 万戸 面戸 網戸 門戸 戸塚 戸長 ...[熟語リンク]
下を含む熟語戸を含む熟語
下戸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「魚河岸」より 著者:芥川竜之介
向の俳人としては、夙《つと》に名を馳《は》せた男だった。
我々は皆酔っていた。もっとも風中と保吉とは下戸《げこ》、如丹は名代《なだい》の酒豪《しゅごう》だったから、三人はふだんと変らなかった。ただ露柴は....「しるこ」より 著者:芥川竜之介
《わん》になみなみと盛《も》つた「おきな」を味《あぢは》ふことは出來《でき》ない。これは僕等《ぼくら》下戸仲間《げこなかま》の爲《ため》には少《すくな》からぬ損失《そんしつ》である。のみならず僕等《ぼくら....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
夕飯の外に、もう一つ晩飯がある。その晩はそれが索麪《さうめん》だつた。僕はそこで酒をすすめられた。元來下戸だから、酒の善惡は更にわからない。が、二三杯飮むとすぐ顏が熱くなつた。すると僕の隣へ來て、「二十年....