苹果の書き順(筆順)

苹の書き順アニメーション

果の書き順アニメーション

苹果の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
へい-か ヘイ-カ hei-ka	苹8画 果8画  総画数：16画（漢字の画数合計）	苹果

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

苹果と同一の読み又は似た読み熟語など

貨幣価値  捨閉閣抛  水平角  水平感染  水平環  併科  兵家  兵科  兵火  兵禍  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

果苹:かいへ

苹果の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「善蔵を思う」より 著者:太宰治

――いつも御元気にてお暮しの事と思います。いよいよ秋に入りまして郷里は、さいわいに黄金色の稲田と真紅な苹果《りんご》に四年連続の豊作を迎えようとしています。此の際、本県出身の芸術方面に関係ある皆様にお集り....

「糸くず」より 著者:国木田独歩

した男である。 皿《さら》の後《あと》に皿が出て、平らげられて、持ち去られてまた後の皿が来る、黄色な苹果《りんご》酒の壺《つぼ》が出る。人々は互いに今日の売買の事、もうけの事などを話し合っている。彼らは....

「罪・苦痛・希望・及び真実の道についての考察」より 著者:カフカフランツ

觀念の多樣性。單に卓子の上にあるそれを見るためのみにも、その頸をのばさなければならない小兒の眼に映じた苹果と、それを取上げ、主人らしい品位をもつて客の前に差出す、一家の主人の眼に映じた苹果と。 10 智....