詭計の書き順(筆順)

詭の書き順アニメーション

計の書き順アニメーション

詭計の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
き-けい キ-ケイ ki-kei	詭13画 計9画  総画数：22画（漢字の画数合計）	詭計

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

詭計と同一の読み又は似た読み熟語など

学識経験者  奇景  奇経  奇計  奇警  機警  帰敬  貴兄  亀鏡  義務的経費  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

計詭:いけき

詭計の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ

りの奴とて 掠め奪わん欲望に廉恥を忘れしときのことなり。 このときより腐れたる世界の暴力は 入りきぬ、詭計や陥穽も。 山の樅樹は斧に打たれて倒れ、 作れる船の※は知られざる海を進みゆく。 船夫は風に帆を張....

「石塀幽霊」より 著者:大阪圭吉

が、犯行後にビラを投げ込んだのが確かであったなら……あの犯人の足跡は……そうだ。恐ろしい罠だ。恐ろしい詭計だ……。 蜂須賀巡査は、考え考え歩き続けた。ところが、茲《ここ》ではからずも蜂須賀巡査は、またし....

「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵

だろう。 ところで信乃がいよいよ明日は滸我《こが》へ旅立つという前晩、川狩へ行って蟇六《ひきろく》の詭計に陥《は》められて危《あぶ》なく川底へ沈められようとし、左母二郎《さもじろう》に宝刀を摩替《すりか....