詭策の書き順(筆順)
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詭策の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 詭13画 策12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
詭策 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
詭策と同一の読み又は似た読み熟語など
易簀 奇策 劇作 座付作者 秋作 脊索 適作 二期作 力作 真木割く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
策詭:くさき詭を含む熟語・名詞・慣用句など
詭弁 詭謀 詭道 詭術 詭策 詭激 詭計 詭辯 詭詐 詭弁学派 ...[熟語リンク]
詭を含む熟語策を含む熟語
詭策の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地虫」より 著者:小栗虫太郎
」 そう云って、隠していた小刀《ナイフ》の錐《きり》を、ポンと床のうえに投げ捨てたが、そうして、彼の詭策が成功したにもかかわらず、またもとの憂鬱な表情に帰ってしまうのだった。 けれども、高坂三伝が蘇っ....「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
報復の遂《と》げられるまで、世々、代々忘れぬものだ。ましてや、一代の英君と仰いでいた義伝公を、徳川家の詭策《きさく》に害せられた阿波の怨《うら》みというものは、弓取の子孫は無論、半農半武家の原士《はらし》....「三国志」より 著者:吉川英治
なっても、小隊の隊伍を以て、整々とみだれず、よく進退していたため、敵も一時は彼に伏兵やある、なんらかの詭策《きさく》やある、と疑って敢えて近づかなかった程だったという。――これは蜀全軍に対して後の掩護《え....