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詭謀の書き順(筆順)

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詭謀の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-ぼう
  2. キ-ボウ
  3. ki-bou
詭13画 謀16画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
詭謀
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

詭謀と同一の読み又は似た読み熟語など
屋敷奉公  奇謀  幾望  既望  期望  鬼謀  乞食坊主  指揮棒  式帽  性的暴力  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
謀詭:うぼき
詭を含む熟語・名詞・慣用句など
詭弁  詭謀  詭道  詭術  詭策  詭激  詭計  詭辯  詭詐  詭弁学派    ...
[熟語リンク]
詭を含む熟語
謀を含む熟語

詭謀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

ヰタ・セクスアリス」より 著者:森鴎外
自然がこれに愉快を伴わせる。これを欲望にする。この愉快、この欲望は、自然が人間に繁殖を謀《はか》らせる詭謀《きぼう》である、餌《え》である。こんな餌を与えないでも、繁殖に差支《さしつかえ》のないのは、下等....
古い手帳から」より 著者:森鴎外
一策勵(πρ※τη ※ρμ※)である。(Seneca.)人に此心を賦して其種屬を存續せしむるのは自然の詭謀である。(Aulus Gellius)それゆゑに自然は又人にこれを調節すべき共同生活の策勵を與へた....
宮本武蔵」より 著者:吉川英治
要心があった。 殺伐《さつばつ》な無秩序な、乱国の余風は決してまだ治まり切っているとはいえない。人は詭謀《きぼう》や反間《はんかん》の中に生きているので、要心すぎて疑いぶかく、妻にさえ油断せず、骨肉の間....
[詭謀]もっと見る