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既望の書き順(筆順)

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既望の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-ぼう
  2. キ-ボウ
  3. ki-bou
既10画 望11画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
既望
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

既望と同一の読み又は似た読み熟語など
屋敷奉公  奇謀  幾望  期望  鬼謀  乞食坊主  指揮棒  式帽  性的暴力  生物的防除  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
望既:うぼき
既を含む熟語・名詞・慣用句など
既白  既設  既卒  既存  既達  既知  既定  既倒  既得  既読  既納  既発  既報  既望  既約  食既  蝕既  既に  既製  既成  既習  既修  既裁  既済  既出  既述  既記  既遂  既決  既往  既済  既婚  皆既  既刊  既殿奚  皆既食  既往歴  既の事  皆既蝕  既往症    ...
[熟語リンク]
既を含む熟語
望を含む熟語

既望の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
談の状をおもひやりつゝ、「あはれ、江戸が備中あたりになればよい」とつぶやいた。しかし此年文化十二年八月既望の小酌は、書を裁した十四日前に予測した如き「独酌」にはならなかつた。「十五夜分得韻侵。去載方舟墨水....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
また一陶の酒を汲もうとしている時に、この人影でしたから、老人が沈吟をはじめたのも無理はありません。時は既望《きぼう》の夜で、珍らしいほどに霽《は》れた空の興に浮かれて月を観る人が無かろうはずはないが、月と....
黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
き廻っていたが、やがて下へ下へと沈んで、山の精霊が浮《うか》み上ったように透明な肌を持った岳の額から、既望《きぼう》の月が冴えた光を送って来た。 吉沢君や中村君に拠《よ》ると、椈倉峠から小黒部に下る谷....
[既望]もっと見る